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海外でも大人気!日本の伝統工芸「つまみ細工」が今空前の大ブーム!!

つまみ細工ってなに?

「つまみ細工」とは江戸時代から伝わる技法で、日本の伝統工芸品です。薄絹の「羽二重」を正方形に小さく切り、これを摘んで折りたたみ、組み合わせることによって花や鳥の文様をつくる東京都指定の伝統工芸なのです。主に、和服に合う髪飾りなどが代表的で、 分かりやすいのは舞妓さんの簪(かんざし)で使われている技術ですが、最近では使う記事やパーツを現代のものを利用して、古風な中にもどこか斬新なデザインのものが人気です。

簪の他にも、ブローチ・ネックレス・バレッタ・ヘアバンド・チョーカーなど様々なものに加工されて楽しまれています。素材も、一般的にはちりめんの布を使いますが、サテン生地やリボン、柄布などいろいろなもので作られており、デザインや雰囲気は無限です。

海外でのつまみ細工とは?

日本だけでなく、海外でもつまみ細工は現在爆発的なブームを呼んでいます。つまみ細工という技法として広まっているのではなく、「KANZASHI」(かんざし)として広まっています。つまみ細工をKANZASHIというのではないのですが、おそらくかんざしに使われていることが多い技法ですので、このような形で外国に伝わったのでしょう。

デザインも、国によって特徴的なものが見られます。例えばインドの方が作られるつまみ細工は、どこか宗教画のような幻想的な雰囲気のものが多いですし、アメリカやイギリスでは子供用のカチューシャやバレッタに加工されていることが多いようですね。日本国内だけでなく海外でも人気のつまみ細工の世界は無限の可能性を秘めています。

つまみ細工にチャレンジしてみよう!

つまみ細工の良いところは、見た目よりも意外と簡単に誰もが楽しんで作れるというところです。実は海外の方のつまみ細工の作り方を見ていると、作成する工程も使う道具も少し違っています。日本のつまみ細工はのりやボンドを使って仕上げて行くのが多いのですが、海外のものは布を糊で貼りつけるのではなく、ろうそくの炎でサテン生地を溶かしながらひっつけたり、部品を接着するのもボンドではなくグル―ガンが多用されています。

外国の作り方ですと、小さなお子様には少し危険ですので、親子でつまみ細工作りを楽しみたいという方や、ご自宅に小さなお子様やペットがおられるという方は、日本古来の作り方で作られた方が良いかもしれませんね。

いずれにせよ、作り方に正解はありません。ご自分のやりやすい方法を見つけて是非楽しんでみてください!

つまみ細工作りに必要なグッズ

つまみ細工作りには、いくつかの道具が必要になります。100円ショップで揃うものもありますので、上手に準備してみてください。

■布

つまみ細工に利用するのはちりめんが多いですが、何でも構いません。花柄やチェックの生地で作るとポップな感じの雰囲気に仕上がりますし、サテンは扱いにくいですが仕上がった際にはとても美しいものができあがります。3~5㎝四方の生地を貼り合わせて作成するので歯切れで十分です。

■ボンド・水糊

つまみ細工は、ひとつひとつのパーツを組み立てて制作する技術です。これら「部品」を貼りつけるのに利用します。生地同士を貼りつけるのは布用ボンドで構いませんが、金属パーツに貼る場合は金属用の強力接着剤が必要になります。

■ピンセット

つまみ細工用のピンセットも販売されていますが、普通のピンセットで構いません。先が垂直に曲がっているもののほうが加工の際に便利ですのでおススメです。

■パーツ

つまみ細工で花を作る場合は、花芯などに使うためのパーツがあればよりリアルに綺麗に仕上がります。スワロフスキーやビーズ、ネイル用のパーツなどがあればさまざまなデザインのものが楽しめます。また、パーツの加工にはヤットコやニッパーも必要になります。

■その他

自分で作りやすい技法を確立すれば、必要なグッズはおのずとわかってきますので、その都度揃えれば良いでしょう。何に加工するかによっても必要なものは変わってきます。手芸屋さんなどでは、つまみ細工専用コーナーなどが設置されているお店もありますし、加工用のパーツもたくさん販売されているのでみてみてください。もちろんネットショップでも豊富に紹介されていますし、初心者の方にはキットも販売されているので、まずはそれでチャレンジなさってからでも良いですね。

つまみ細工の作り方

つまみ細工の基本的な作り方は一緒ですが、工程を変えることでいろいろな形の「つまみ」を作ることができます。

1.生地を切る

つまみ細工に必要な生地は、正方形のものが必要になりますので、必要な枚数分必要な大きさに切りそろえることから始めます。普通のはさみでも切れますが、ロータリーカッターを使うと綺麗に切れます。

2.つまむ

布を、つまみたい形につまみます。色々なつまみ方がありますが、基本形は丸い形の花弁に使用する「丸つまみ」と先のとがった形に成形する「剣つまみ」があります。これらを応用してさまざまなつまみを作ります。

3.端切り

つまんだ後の、余分な生地を切り落とします。この時に先の曲がったピンセットだとよりやりやすいのです。真っすぐなピンセットでももちろんかまいませんが、先にぎざぎざの滑り止めが付いているものは使いにくいのでお勧めしません

4.糊つけ

つまんで端切りしたものを、水糊やボンドで形を記憶させます。海外の方はこの時ボンド等を使わずに布を溶かす方法で行う方が多いようです。ただし、ちりめんなどの布は燃えてしまいますので、ろうそくで溶かすという方法は、サテンの生地やリボンしかできませんね。

5.土台に付けていく

つまみを土台や土台パーツに貼りつけていきます。外国の方はグル―ガンを一般的に利用されていますが、グルーガンが使える方ですと便利かと思います。もちろんボンドやセメダインで貼りつけていっても構いません。一度貼りつけるとやり直しがなかなかできないので、頭の中でしっかりデザインを考えてイメージしてから始めましょう。

ハンドメイド品として販売もできる

つまみ細工の技法を活かして作った作品を、販売することも可能です。ハンドメイド品としてインターネットやフリーマーケットで既に販売されている人気作家さんもいます。

また、内職として作られている方もいます。会社からキットとデザインが送られてきますので、それをもとに時間がある時に作って送り返すだけ。作品ですので、集中する時間を設けるのが必要になりますが、手先の器用な方や、このような作品を作るのがお好きな方はちょっとしたお小遣いになりますので、良いですよね。

日本のつまみ細工作品は海外でも人気がありますので、外国にお住まいの購入希望者も多くいます。やり取りが多少大変だとは思いますが、ビジネスとしても大変可能性のある分野です。

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